当院のコロナウイルス感染予防対策の取り組みについて

現在、日本中で新型コロナウイルス感染症が蔓延しています。皆様におかれましては不安な日々を過ごされていらっしゃると存じます。
整形外科疾患にお悩みの方々が安心して来院して頂けるよう、当院では感染防止対策を行います。
皆様方には御不便をお掛けしますが、何卒御了解頂き、御協力をお願い致します。

待合室、診察室で行っている対策例

  • 待合室に手指消毒用アルコールを設置しています。お手数をお掛けしますが、御来院された皆様方全員に消毒して頂きますようお願いします。
  • 手すりなどの良く触れる場所は重点的に消毒します。
  • 熱のある方、体調が思わしくない方にはまず内科受診をお勧めしています。
  • マスクを着用していない方には当院でマスクを販売しておりますので着用をお願いします。

リハビリ室で行っている対策例

  • リハビリテーション終了後にはスタッフが使用機材などを消毒します。
消毒

当院からのお願い

  • マスク着用をお願いします。
  • 体調不良がある場合には、体調が改善するまでリハビリテーションの延期をお願いすることがあります。
マスク

診療案内

初めての方へ

初めての方へ

医師による診察を行います。痛い、苦しい、痺れなどの場所、いつから起きてるかをお話し下さい。

骨折

私達は日々気づかない間転んだり、捻ったり、ぶつけたりしています。そして体の強度を上回る力が加わると骨が折れてきます。不安定な骨折やズレのある骨折は手術が必要となりますので病院に紹介します。一方、安定した骨折はギプスなどの保存療法になります。

膝の痛み

私達は日々歩いたり走ったりしますので歳を取るに従ってどうしても膝関節の軟骨が傷んできます。そのためある程度の年齢層以上の方では、変形性膝関節症という疾患で膝の痛みを引き起こします。大半の方は痛み止めの飲み薬、湿布、ヒアルロン酸注射、リハビリで良くなります。

腰椎椎間板ヘルニア

症状が酷くなってくると、痛くて歩けなくなってきたり、足が動かなくなってきます。最も酷くなると排尿が出来なくなります。腰椎椎間板ヘルニアは自然経過で小さくなる事があるため、基本的には痛み止めの薬、湿布、神経痛薬、神経ブロック注射、リハビリによる保存治療になります。

医院案内

1階は診察室とレントゲン写真撮影室(骨密度測定)、3階はリハビリテーション室となります。

交通案内

住所

〒024-0034 岩手県北上市諏訪町2丁目6-41

最寄り駅

JR北上駅より徒歩10分

紹介先・提携病院

当クリニックは北上済生会病院と緊密な診療連携を結んでおります。
入院、手術などが必要な際には、御紹介させて頂きます。
※必要に応じて北上済生会病院以外の病院に御紹介させて頂く場合がございます。